【日誌の書き方例】参考にしてみてください

日誌の書き方の例を示します。これを参考にしてみてください。もちろん、必ずこのスタイルでコメントを書かないといけないというわけではありませんので、自分の好きな形でコメントを記入してください。ただし、書いてもらいたい内容はありますので、その内容は確実に書いてください。

【記入してほしい内容】

・疲労度　→いつもノートに書いている通り１０段階で評価。

・練習内容（場所）と記録　→タイムや回数等も正確に記入しましょう。

・一言　→その練習の感想や他の人へのメッセージなど。

※長すぎると読みづらくなるのでシンプルにこの最低限の３点書いてください。顧問への質問や相談や細かいふり返りは、ノートに記入しましょう。今まで通りノートも毎日書いてください。

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【記入例】　上記の３点を踏まえて

1000m(Rest:400mjog)×3本 〔粕屋東中外周(600m)〕

疲労：３→９

①3'06"(2'03")

②3'08"(2'05")

③3'03"

今日は昨日の６０分ジョグの疲れがあったのか、タイム程感覚は良くなかったです。これから記録会までは体の感覚とタイムが合うように心がけて練習していきたいです。疲労を抜きたかったのでストレッチ長めにしました。皆さんも一人での練習は辛いですが、来週の記録会に向けてもうひと頑張りしましょう！

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以上のような形です。例では、ポイント練習のバージョンになっていますが、ジョグや完全休養というような、記入が簡単な日もあると思います。家の用事や体調等で予定の練習ができなかったり練習せず完全休養したりしてもいいので、嘘をつかずに素直に書きましょう。家庭ごとに事情が違いますので、下手に練習量を張り合ったり、練習量が少ない人を批判したりすることのないよう温かい雰囲気で運営できたらいいですね。