粕屋東中学校陸上競技部

8月15日(日)

自主練習

 

悔しい。
身体の調子自体はそんなに悪くなかったのだが、噛み合わせの部分でうまくいっていないところがあった。そういったところで「もう少しうまくやれていたらなあ」という後悔もある。でも、最終的には8mを越えることができたので、そこだけはまだよかったのかなと思っている。
(順位が決まった瞬間の心境は、との問いに)特に…、何も考えられなかったというのが素直なところだった。
(日本人として37年ぶりの五輪入賞である点について)そんなには…。37年前、僕が生まれていないこともあって、そんなにピンとは来ていないのだが、それだけこの走幅跳という種目が入賞から離れていたにもかかわらず、僕が入賞することができたので、これからパリに向かって、日本陸上界にとってもいいスタートを切れるのではないかと思う。
来年からは海外を拠点にするような形で、どんどんタフな試合もこなしていって、もっともっと世界レベルで強くなれるように、もう一段階(高い舞台で)やっていきたいなと思っている。

 

東京五輪 男子走幅跳 6位 橋岡優輝